人工知能と競プロやってくブログ

深層学習・機械学習・AI・atcoder・競技プログラミングについて調べてやってみたことをまとめるブログです

PyTorchのCIFER10、CIFER100を表示する簡単サンプル

f:id:uchidamax:20190930153318p:plain
CIFER10
ちょっと気になったので、やってみました。

ソースコード

CIFER10の表示

torchvision.datasets.CIFAR10で取得できるデータは、torch.Size([3, 32, 32])となっている。
つまり色(3)、幅(32)、高さ(32)の順で並んでいる。 これをnumpyに変換して、幅(32)、高さ(32)、色(3)の順に入れ替え。 その後matplotに表示。

CIFER100の表示

これもCIFER10のコードと同じようにデータの順序を入れ替えている。
クラス名を文字列で表示しようと思ったら、なぜか番号と表示文言が合わないのでクラスは数値で表示。

参考

pytorch.org