PyTorchのCIFER10、CIFER100を表示する簡単サンプル
ちょっと気になったので、やってみました。
ソースコード
CIFER10の表示
torchvision.datasets.CIFAR10で取得できるデータは、torch.Size([3, 32, 32])となっている。
つまり色(3)、幅(32)、高さ(32)の順で並んでいる。
これをnumpyに変換して、幅(32)、高さ(32)、色(3)の順に入れ替え。
その後matplotに表示。
CIFER100の表示
これもCIFER10のコードと同じようにデータの順序を入れ替えている。
クラス名を文字列で表示しようと思ったら、なぜか番号と表示文言が合わないのでクラスは数値で表示。