AtCoder Beginner Contest 205 [ D - Kth Excluded ] の想定解法をPythonで実装してみる(正解率38%)
AtCoderで解説されてる想定解答を実装してみました。
しかしコレ、難しくない?これ茶色diffかー?
でも正解者多いから、そんなもんかなー。
atcoder.jp
想定解答の内容
入力例1の内容を元に、想定解答の内容をまとめてみました。
Aのいずれとも異なる正の整数を良い整数と呼ぶことにします。
各iについて、Ai以下の良い整数の個数Ciを記録しておきます。
公式の解説にあるように、この数列Cを作成する。
この数列CにたいしてKの値が、どこの位置にに入るかが、Kを補正する値となる。
なるほどねー、キレイにできるもんだね。
bitsect_leftを使うほうが、直感的にわかりやすいと思うので、そちらでまとめた。
bitsec_leftを使ったPythonコード
bitsec_rightを使ったPythonコード
bitsec_rightを使うパターンのほうが、コードはスッキリする。
正解率計算
問題正解者 / コンテスト参加者 で計算。
3336 / 8775 = 38%
けっこう正解してるよなー。
オレできなかったけどw
参考
動画の解説が、わかりやすい