2019-01-01から1年間の記事一覧
PyTorchで作ったCNNでMNISTを識別する過程の途中経過 ちょっと気になったんで作ってみました。 ソースコード ネットワーク(Netクラス)の各層で生成される戻り値を、クラスメンバに保存。 そのクラスメンバの内容をmatplotでビジュアライズすることで表示して…
電子工作でメジャーだったモータードライバーTA7291Pが生産終了予定とのこと。 代替の部品として推されているTB6643KQを使ってみました。 TB6643KQとラズベリーパイを接続する回路 この回路で動きます。 地味にハマったのが定格電圧10V以上で電池8本直列じゃ…
CIFER10 ちょっと気になったので、やってみました。 ソースコード CIFER10の表示 torchvision.datasets.CIFAR10で取得できるデータは、torch.Size([3, 32, 32])となっている。 つまり色(3)、幅(32)、高さ(32)の順で並んでいる。 これをnumpyに変換して、幅(3…
kaggleに上がってるカーネルをみてたら、catalystというフレームワークを使っているものを見かけました。 なかなか便利そうなので、試しに使ってみました。 Catalystとは? Catalystは、Pytorch上に構築された高レベルのフレームワークです。 トレーニングル…
PyTorchでMNISTを畳み込みニューラルネットワークで学習するサンプルはありましたが、MLP(Multilayer perceptron)が無かったので学習がてら作ってみました。 なんとなくファッションMNISTにしてみました。 訓練 MLPで訓練するコードがコチラ。 Google Colabo…
PyTorchのデータセット管理にMNISTだけでも5種類(2019-08現在)あることを知ったので、試しに見栄えが違う3種類をピックアップして表示するコードを書いて見ました。 ソースコード くずし字MNISTあるジャン!と表示。 その他Fashion-MNIST、いつものMNISTも…
PyTorchの勉強に作ってみました。 MNISTをCNNで学習したモデルを保存する pytorchのexamples/mnist/main.pyをjupyter notebookで動くようにちょっと改造。 Google colaboratoryで動かすことを目的としています。 Google colaboratoryでコードを実行する前に…
ちょっとPyTorch触りだしたので、シンプルなところから試してみます。 ソースコード 感想 「ホォ、torch.Tensorねー。そういうのがあるのか」 参考 ども、ありがとうございますー! qiita.com
MNISTデータセットの読み込みはkerasの読み込み関数に頼ってたんですが、オリジナルのフォーマットを知る必要があったんで作ってみました。 データセットのダウンロード yann.lecun.com ここからダウンロード。 訓練用画像ファイル:train-images-idx3-ubyte…
wine Kaggleで流行している、勾配ブースティング (Gradient Boosting) アルゴリズムを扱うためのフレームワークLightGBMの使い方を調べようと思い、scikit-learnに入っているワインの品質データセットの識別をやってみました。 このデータセットは3クラスの…